イタリアのぼったくりタクシーに3倍払ってしまった話。

イタリア生活

イタリアに生まれて初めて来た日のできごと。空港からミラノのヒルトンまでタクシーで移動しようと思いタクシーに乗車。運転手さんは英語は少しだけ英語を話せましたがあまり会話にならず、でもとても気さくで優しい印象でした。
しばらくするとメーターが動いていないのに気づき、おや?これはおかしいぞ。と思いましたがそこまで気にせず、初めてのミラノにわくわく外の景色をながめていました。

ヒルトンに到着すると、請求金額はなんと180ユーロ。
これは当時のタクシー代金の3倍以上のお値段で思わずびっくり!


後で知ったのですが空港から市内への請求金額は規定がありタクシーの窓にはっているのですがそれは見ておらず。英語で質問してもしらばっくれて英語が話せないふりするばかりでらちが明きません。


到着した場所はホテルの反対側の道だったので車を降りて道をわたるまではホテルのスタッフに声をかけることもできず。女一人、人生初のイタリアで戦う勇気もなく、仕方なく料金を支払うと運転手はとっとと荷物をおろしていってしまいました。


180ユーロで学んだことは
「メーターを使っているタクシー」か確認。
遠い場合はだいたいの見積もりを確認すること。
「カードが使えるか」も事前に聞いておきましょう。

そして日本人のあなたに一番気をつけてほしいのは、にこにこ、おだやかキャラだとターゲットにされやすいので、タクシーに乗るときは「ずるしないか見てるぞ」的な目線も送りながら乗車するようにおきをつけください。。

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